2009年05月07日

エウレカセブン

なんとなくMADを見たらエウレカセブンもう一度見たくなりましたな。劇場版もやってるそうですね。DVDになったら見てみよう。

ちなみにエウレカとは見つけた、と言うギリシア語の現在完了形だそうで、アルキメデスのおっさんが風呂でまったりしている際、かのアルキメデスの原理を発想して、「エウレーカ!(いやオレマジでいけてね!?)」と喜びのあまり素っ裸で市中を走ってしまったそうです。当時は男性が運動する際全裸が普通だったそうなので、しょっ引かれたりはしなかったようですが。良かったねアルキメデス。

サーフィンしたくなったりはしませんでしたが、TYPE THE ENDだけはサーフィンではなくウォータースキーでしたね。

しかしこの物語ではサブヒロインのアネモネが良いですな。どうも昔からこういう自滅方向へ向かうキャラが好(ry  
アネモネの花言葉 「期待」「はかない夢」「薄れゆく希望」「はかない恋」「真実」「君を愛す」
はかない夢、薄れゆく希望、しかしその先におぼろげに見える未来。


Posted by 鈴熊 at 11:14│Comments(2)
この記事へのコメント
ユリイカですなぁ。。。
伊達得夫が書肆ユリイカを立ち上げて発刊、伊達の死亡によって中断し、青土社の創立によってようやく再刊されたのが俺が1歳の時の話とか、どうでも言い話、、、でもないか。現代思想好きの君には。
どうもサブカルに偏りすぎているような気がしないでもないが。
Posted by 鬼平 at 2009年05月07日 13:00
ユリイカは何冊かあった気が・・・ボルヘスとかだったかな?書籍の大半が未だこちらに移動されていないので判りませんが。。しかしバックナンバー見ると読みたい特集が沢山あります。人形愛とかサン・テグジュペリとか三島由紀夫とか読みたいなあ。
現代思想・・・大学出でこういうのもなんですが良く解ってないです。。古代から勉強しなおしたいと時折図書館の蔵書を捲る程度です。でも読みたいな、と思ったときに手に取る哲学書ってやっぱし面白いんですよね。何年も手に取られる事も稀な書籍を開いた時のあの香りも好き。
現代哲学・現代思想から入ろうとしても殆ど用語の意味わかんないんですよね。。

と言うわけでお頭もエウレカセブンを見ましょうw
Posted by 鈴熊鈴熊 at 2009年05月07日 19:52
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