2009年05月03日
鳥海山。(湯の台~上の台~日向川までならず)
最上山岳会のパーティーで鳥海山に行ってきました。

大したものじゃないですけど本日のトラックログ。

予定としては湯の台~貝型雪渓上部から中沢雪渓に乗り上げ、そこから上の台を滑降して日向川まで一気に降りると言うロングルート。
しかしガスが・・・鳥海の1500より上くらいは全く見えません。(本当は画面左側に見えるはず)

下界の方は見えるのですが。正面に二ツ森が見えます。

貝型雪渓まで行ってみよう、ということで滝の小屋からトラバース気味に貝型雪渓に入りました。しかしやはり危険を感じるレベルのガス。

あまり入る事もない貝型雪渓内で写真を撮ってもらいました。

その後は滑らない新雪にブレーキを掛けられながらも撤退的滑降。

滑降中何処からともなく山にそぐわない複数の爆音が・・・どうやらスノーモービルの連中が集団で滝の小屋付近まで乗り上げて来ているようでした。同じ山を使わせてもらっている者同士、彼らの撒き散らす騒音やオイル等についてどうこう言うつもりはありませんが、この道路に遠慮なく付けまくっている傷はどうなんでしょう。マナー以前の常識としての問題かと。スノーモービルを愛好している人たち全員がそういう目で見られる事になる、って事が判らないんでしょうね。

本来の到着予定ポイントにデポした車をピックアップした後、付近でちょっくらコゴミなんかを採取して帰還。春を告げる山野草達も目を楽しませてくれました。



大したものじゃないですけど本日のトラックログ。

予定としては湯の台~貝型雪渓上部から中沢雪渓に乗り上げ、そこから上の台を滑降して日向川まで一気に降りると言うロングルート。
しかしガスが・・・鳥海の1500より上くらいは全く見えません。(本当は画面左側に見えるはず)

下界の方は見えるのですが。正面に二ツ森が見えます。

貝型雪渓まで行ってみよう、ということで滝の小屋からトラバース気味に貝型雪渓に入りました。しかしやはり危険を感じるレベルのガス。

あまり入る事もない貝型雪渓内で写真を撮ってもらいました。

その後は滑らない新雪にブレーキを掛けられながらも撤退的滑降。

滑降中何処からともなく山にそぐわない複数の爆音が・・・どうやらスノーモービルの連中が集団で滝の小屋付近まで乗り上げて来ているようでした。同じ山を使わせてもらっている者同士、彼らの撒き散らす騒音やオイル等についてどうこう言うつもりはありませんが、この道路に遠慮なく付けまくっている傷はどうなんでしょう。マナー以前の常識としての問題かと。スノーモービルを愛好している人たち全員がそういう目で見られる事になる、って事が判らないんでしょうね。

本来の到着予定ポイントにデポした車をピックアップした後、付近でちょっくらコゴミなんかを採取して帰還。春を告げる山野草達も目を楽しませてくれました。



Posted by 鈴熊 at
19:46
│Comments(8)